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飲酒運転とスピード違反が罰金刑の処分になった事例

相談前

酒気帯びで自動車運転した上、スピード違反をして、警察に検挙された事件でした。
数年前、福岡で4名くらいの児童を酒気帯運転により死亡させた事件は、話題になったばかりではなく、刑罰もかなり重くなっておりました。そのため、ご本人が裁判(公判請求)になるかもしれないという心配をされて、当事務所に相談がありました。

 

相談後

弁護士は話を聞くと、その可能性もないではないと思われました。
そこで、これまでの酒気帯び運転などの裁判例を調べ、さらに担当検察官にも面会して罰金で済むかどうか調べました。
検察官の言動からも罰金求刑であることがほぼわかりましたので、ご本人に伝えました。

その後、検察官から呼び出しを受けましたが、予想通り罰金刑の処分で終わりました。

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