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【熟年離婚:男性側①】感情的な妻から法外な慰謝料請求と財産分与を請求されたが、弁護士立会いで妥当な金額で解決できた事例

依頼者:60代男性
相手:妻
状況:①20年以上の婚姻関係 ②子供が成人 ③熟年離婚 ④財産分野 ④離婚調停

 

相談前

別居している妻から突然離婚を突きつけられてしまいました。
妻は感情的に依頼者に対して慰謝料請求と法外な財産分与を請求してきました。
妻は全く聞く耳を持ってもらえず、離婚をする上で、依頼者としては妻の要求に一方的に答えて損はしたくなかったので法的な観点で妥当な金額で離婚や財産分与を成立するために前島綜合法律事務所に相談することになりました。

 

相談後

弁護士が間に入ったことで、感情的な妻も建設的な話し合いに応じるスタンスになりました。また、調停員に対して、弁護士がしっかりと状況をお伝えし、説得をした結果、慰謝料請求を認めさせないことと財産分与に関しては、法的根拠に基づく妥当な金額まで圧縮することが出来ました。

 

弁護士からのコメント

依頼者が請求している金額が妥当かどうかの判断については調停員の判断が重要となります。個人間で争う場合、裁判例や事例等に知識がない個人の主張で和解になるケースも有り、不利になってしまうことがあります。
弁護士がサポートすることで、調停委員に対しても、法的根拠を用いて、実際の状況に一番即したカタチで和解に持ち込ます。

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